• トップ
  • スマートウォッチで楽々!続けられる健康管理5選
スマートウォッチで楽々!続けられる健康管理5選

健康は一日にしてならず。
毎日の習慣や行動で大きく結果が違います。

そこで今回はスマートウォッチの機能を使って
簡単にできる健康管理法5つお伝えします。

>> スマートウォッチって何ができるの?機能から選ぶ

毎日付けるものだから「軽量型」

はじめに、今回ご紹介するのは付けっぱなしでも苦にならない、薄くて軽いスマートウォッチです。
シリコンのベルトを選べば、蒸れや違和感も少なく、付けたまま寝ても気になりません。

就寝中に睡眠時間や睡眠の質を計測する機能もありますので、後ほどご紹介します。

1. 歩数計(万歩計)

人生100年時代。
健康寿命が長いに越したことはありません。

「健康のために毎日歩く」という習慣をお持ちのシニア世代の方、とても多いです。


ウォーキング習慣

でも、歩数計を忘れて出かけてしまったり
家の中で歩くときにはスマホを持ち歩かないため
「せっかく歩いたのに、結局どれくらい歩いたのか分からない…」なんてこと、ありませんか?

バルカの歩数の画面

スマートウォッチなら、付けているだけで

  • 歩数
  • 歩いた距離
  • 歩いた時間
  • 消費カロリー

を自動でカウント。

待ち受け画面に歩数を追加することもできるので、いつでも簡単にチェックできます。

バルカの待ち受けに歩数を表示させている画像

さらに、スマホアプリでは詳かいデータが確認できます。

Da fitアプリの歩数の画面

週・月での比較もできるので、
「この日はたくさん歩いた」
「外出しない日はこれしか歩いていないのか」

など、とても参考になります。

>> 歩数計つき商品一覧はこちら

2. 心拍数の測定

心拍を測定すると、以下のことが分かります。


心拍数の測定


ストレス状態

 

精神的・肉体的ストレスがかかると、心拍が速くなります。
通常は副交感神経が働き、次第に元に戻りますが
長く続く場合には、ストレスを自覚し、休息をしっかり取ることが大切です。
 


身体のSOS

 

身体が弱っているときは、通常よりも心拍数が多くなると言われています。

心拍数の計測を習慣化することで、
「安定しているな」
「普段より多いから今日はゆっくりしよう」
など、
自分の身体を知り、無自覚の不調サインを見逃さないようにしましょう。



トレーニング効果

 

心拍数の把握はトレーニングにも応用できます。

最大心拍数(その人にとって一番早い心拍数)の60〜70%を目安として、週に1回、30分以上の運動を行うことが良いとされています。

スマートウォッチの画面から確認でき、

スマートウォッチで心拍数計測

スマホアプリには詳細データが表示されます。

スマートウォッチで心拍数計測

>> 心拍数が測定できる商品一覧はこちら

アプリの「24時間心拍数」で「○分起きに測定する」と設定すれば、スマートウォッチが自動測定!
測り忘れの心配もありません。


3. 血圧の測定

血圧の測定

高血圧は日本人に最も多い病気とされ、
日本人の3人に1人は高血圧と言われています。
高血圧は、心不全・心筋梗塞・脳梗塞などの合併症を引き起こす恐ろしい病気です。

予防のためにも、日頃から自身の血圧を把握することが大切です。

こちらもスマートウォッチで簡易的に、

スマートウォッチで血圧計測

スマホアプリからは詳細データを確認できます。

スマートウォッチで血圧計測

日本高血圧学会は「起床時と就寝前(寝る前)の毎日決まった時間帯に測定すること」を推奨しています。

起床後は、起きて1時間以内、トイレをすませ、服薬・食事前に測定します。

就寝前は、入浴後1時間以上時間をあけて測定しましょう。

>> 血圧が測定できる商品一覧はこちら

4. 血中酸素濃度の測定

最近なにかと話題の血中酸素濃度も簡単に計測。

スマートウォッチで血中酸素計測

こちらもスマートウォッチとスマホアプリ両方から確認できます。

>> 血中酸素濃度が測定できる商品一覧はこちら

5. 睡眠モニタリング機能

睡眠モニタリング機能

「眠りが浅い」「ちゃんと寝ているのに疲れがとれない」なんてことはありませんか?

睡眠は健康的な生活に欠かせません。

睡眠モニタリング機能では、眠りを

  • 深い眠り
  • 浅い眠り
  • レム睡眠

の3つに分類し、スコア化してくれます。


Da fitアプリでの睡眠モニター画面

スコアが低い日が続いていたら、それは身体のSOSかも!?

睡眠障害の原因には、冷え・ストレス・カフェインやアルコールの摂り過ぎなどが挙げられます。

湯船に浸かって身体を温める、ストレッチをするなどして、睡眠の質を向上しましょう。

>> 睡眠モニタリング機能つき商品一覧はこちら

※スマートウォッチは医療用デバイスではないので、医療用途にはご遠慮ください。

健康管理をスマートウォッチのみで補うことはできませんが、数値を知り、習慣化することが健康につながります。
参考値として、無理のない健康管理に役立てていただけると幸いです。

5つの機能付きスマートウォッチ

最後に、上記5つの機能を兼ね備えたスマートウォッチのご紹介です。

>> 他にも便利な機能が満載!機能別スマートウォッチ一覧

座りすぎを防止する「スタンドリマインダー」
スマホに届く着信やLINEを知らせる「通知機能」
「天気予報」など、便利な機能が満載です。

ぜひ以下ページも覗いてみてください♪
 


この記事が皆さまの参考になれば嬉しいです。
その他の商品ラインナップが気になった方は
下記の商品一覧よりご覧いただけます。